1.コーチングを受ける前はどのような状態でしたか?
ちょうどキャリアの変わり目で、
独立していくのか、
新たな職場に飛び込んでいくのか、
悩んでいる時期でした。
今後は独立のコンサルティングで
やってゆきたい思っていた反面、
組織のリーダーとして
チームにビジョンを提示し、
個々の可能性を発揮させながら
全体で大きな目標を達成するというような仕事も
捨て難いと思っていました。
また、自分に自信を失っている時期でもありました。
道に迷っている面もあり、
いずれの道も本当にできるかな、
と悩んでいました。
2.コーチングのセッションはどんな感じでしたか?
田端さんのコーチングセッションでは、
素朴かつ単刀直入な質問で
「自分はどうなりたいんだろう」
という本質的なところに
何度も戻してもらった気がします。
好奇心に満ちた質問で、
自分の発見がありました。
不思議な感覚です。
「自分がどのようにありたいか。」
を再認識させてくれる
セッションが続きました。
3.コーチングを受けて、どのような変化、成果がありましたか?
コーチングを始めてすぐに、
再就職を決め、
海外の拠点長に任命されました。
やはりリーダーとしてやってゆきたかったのだと思います。
そして
今でも継続して田端さんのコーチングを受けています。
それは、
普段仕事をしていると、
自分自身のことも会社のチームのことも
可能性を小さく見てしまうきらいがあるのですが、
コーチングを通じて、
自分の見方と姿勢一つで
組織の可能性ががらりと変わってくる、
ということに気が付いたからです。
自分の視野や志の低さを
反省するとともに、
もっと大きく自分とチームの可能性を
捉えさせてくれる田端さんのコーチングを
ありがたく感じています。
4.田端直樹のコーチングをどのような人に薦めたいですか?
・目の前のことに追われてしまっているビジネスマンやエグゼクティブの方々。
・組織の中間以上の位置にいて、いろいろな制約があるなかでも、
部門や部下の可能性をもっと大きく捉えたい方。
・また、自分が本当に実現したいあり方を再発見して、
自分に確固とした軸を持ちたいリーダーや部門レベルのトップの方々。