1.コーチングを受ける前はどのような状態でしたか?
職場で管理職としてこのまま続けられるのか、続けていいのかと悩み、50代という年齢もあり、
別の道を考えてみようかなと思ったり、心が揺れている状態でした。
2.コーチングのセッションはどんな感じでしたか?
普段、日常生活では、あまり内面的な
ところの話をすることは少ないのですが、
セッションの中では、思い切り自分の内面をさらけ出して、それを受け止めてもらえて、安心して自分と向き合う事ができました。
印象的だったのは、
「その感情に浸ってみましょう」
と田端さんが促し、
強く感じた感情を再体験し、その時体がどう反応しているのかとか、感情にフォーカスできた点です。
そのことで、客観的に自分を感じることもできました。
3.コーチングを受けて、どのような変化、成果がありましたか?
以前は、
「もっと変わらなければ、自分の足りないところを修正して、さらに進化しなければ。」
との思いが強かったのですが、
コーチングを受ける中で、
「今の私、このありのままの私でいいんだ、変わる必要はないんだ。」
と思えるようになったことです。
いつも自分の中に、穴の開いている部分を感じており、その穴を塞ぐことばかり考えていましたが、本当は穴なんて開いていなかったという事に気づくことができました。
お蔭で管理職としてやっていける自信が持てました。
4.田端直樹のコーチングをどのような人に薦めたいですか?
管理職として悩んでいる人は、すでにいろいろ考え真面目に物事に向き合っている人だと思います。
真面目がゆえに、どんなに頑張ってもまだまだだ・・となってしまうのではと思います。
(私もそうでした)
そのような方には、コーチングを受けて、
自分を客観的に見てみることをお勧めしたいです。